今日で長かった様で短く、何の実りもなかった連休が終わります。まぁ、暇なんで更新でもしておきますか(笑)
先日購入した新しい魚達は、環境にもスッカリ慣れて餌もバリバリ食べ、とても元気で言う事無し。餌については、とりあえず冷凍赤虫からあげ始めましたが、人工飼料(肉食魚用ですけど)も、手持ちの種類全て食べてくれまてす。ので、冷凍赤虫は徐々に量を減らしていき、最終的には人工飼料のみにしようと思っています(その方がコスト的に助かるので)。

←向かって右のエリアに1匹だけ
いる (仕切りの下の方にいます)
のがこの間買った
「ニカラグエンセ」です。
横80cm×高40cm(水位)の
水槽なんですが、現在の大き
さが伝わりますか?
(ディスカスが結構大きいの
に気付きました?)

←横60cm×高36cmの水槽に
1匹飼い。
「テトラカンサス」です。
1~2日、全体的にやや黒ずん
でいたんですが、白い所が
綺麗に白くなりました。
連休中に清掃作業しようと思っていた睡蓮鉢と金魚水槽の濾過槽は、結局放置プレーに・・・。手に怪我してしまったから(単なる言い訳)なんですけどね。ま、来週あたり、やる事にしましょうか(爆)
でわ~~~
先日購入した新しい魚達は、環境にもスッカリ慣れて餌もバリバリ食べ、とても元気で言う事無し。餌については、とりあえず冷凍赤虫からあげ始めましたが、人工飼料(肉食魚用ですけど)も、手持ちの種類全て食べてくれまてす。ので、冷凍赤虫は徐々に量を減らしていき、最終的には人工飼料のみにしようと思っています(その方がコスト的に助かるので)。
←向かって右のエリアに1匹だけ
いる (仕切りの下の方にいます)
のがこの間買った
「ニカラグエンセ」です。
横80cm×高40cm(水位)の
水槽なんですが、現在の大き
さが伝わりますか?
(ディスカスが結構大きいの
に気付きました?)
←横60cm×高36cmの水槽に
1匹飼い。
「テトラカンサス」です。
1~2日、全体的にやや黒ずん
でいたんですが、白い所が
綺麗に白くなりました。
連休中に清掃作業しようと思っていた睡蓮鉢と金魚水槽の濾過槽は、結局放置プレーに・・・。手に怪我してしまったから(単なる言い訳)なんですけどね。ま、来週あたり、やる事にしましょうか(爆)
でわ~~~
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今回は魚関係の話。だけど、一寸違う観点から「魚の餌」の話です。
飼っている魚の種類に応じて、それぞれ違う餌を使ってます。
↓先ずは人工(乾燥)飼料から。
・乾燥エビ、乾燥イトミミズ
・植物性成分主体のペレット(数種類)
・動物性成分主体のペレット(数種類)
といった感じで、10種…ですね。
↓次に冷凍飼料。
・左がディスカス用
(牛ハツ主体で葉野菜も入ってます)
・右がアメシク用(赤虫です)
人間用の食材と一緒に凍ってます(笑)
何故こんなに!?と、疑問も湧きましょうが、食性やら何らでこうなってしまっています。そう、ウチの場合は結果系なんです。よく、「○△用魚の餌」と銘打って種類豊富に各社それぞれ餌を出していますが、各魚用に売られている餌を、対象の魚が必ずしも好んで食べてくれる訳では無いんですよ~。
一種類の餌だけでは栄養が偏るとか、魚が飽きてしまうとか言われてまして(事実、そんな魚も居ます)、数種類の餌をバランス良く与えるのがベストとされていますが、同じ種類の魚でも「方やコレは食うけど、方や食わない」等、好き嫌いがあったりします。全く何も食べてくれないのは最悪なので、それぞれが好きな物中心に(とはいえ、完璧に偏っても少々心配なので、あまり食べない餌も少しずつ混ぜたりします)、餌を与えている次第・・・。金魚は、本当に何でも食べるので、一種類で済ましていますが(でも、一袋ごとに違う餌を選んでるんですよ)。
で、これだけあっても、生き餌に比べれば全然安いんですが、それでも消費量が多いと値段は気になってきます。ポリプ達(長物)は身体の大きさと匹数から、それ相当に消費するので、半年近く前から通販で安い餌(表示されてる成分と栄養価に問題はないんで、言う事ありません)を購入することに切り替えて出費を抑えてます。金魚も、今、与えている餌が終わったら、シクリッド用の餌と兼用にしようとしてます(これも通販でお安いので)。まぁ、日々の世話もそれなりに気を使っていると言う事で。。。
(でも、我が家は餌は夜にしか与えておらず、帰りの遅い事が多い私としては、平日の餌やりは殆どを妻に頼っており、感謝感謝でございます→水槽毎の餌の種類と量を書いたメモを渡してあるんです)
でわ~~~
飼っている魚の種類に応じて、それぞれ違う餌を使ってます。
↓先ずは人工(乾燥)飼料から。
・植物性成分主体のペレット(数種類)
・動物性成分主体のペレット(数種類)
といった感じで、10種…ですね。
↓次に冷凍飼料。
(牛ハツ主体で葉野菜も入ってます)
・右がアメシク用(赤虫です)
人間用の食材と一緒に凍ってます(笑)
何故こんなに!?と、疑問も湧きましょうが、食性やら何らでこうなってしまっています。そう、ウチの場合は結果系なんです。よく、「○△用魚の餌」と銘打って種類豊富に各社それぞれ餌を出していますが、各魚用に売られている餌を、対象の魚が必ずしも好んで食べてくれる訳では無いんですよ~。
一種類の餌だけでは栄養が偏るとか、魚が飽きてしまうとか言われてまして(事実、そんな魚も居ます)、数種類の餌をバランス良く与えるのがベストとされていますが、同じ種類の魚でも「方やコレは食うけど、方や食わない」等、好き嫌いがあったりします。全く何も食べてくれないのは最悪なので、それぞれが好きな物中心に(とはいえ、完璧に偏っても少々心配なので、あまり食べない餌も少しずつ混ぜたりします)、餌を与えている次第・・・。金魚は、本当に何でも食べるので、一種類で済ましていますが(でも、一袋ごとに違う餌を選んでるんですよ)。
で、これだけあっても、生き餌に比べれば全然安いんですが、それでも消費量が多いと値段は気になってきます。ポリプ達(長物)は身体の大きさと匹数から、それ相当に消費するので、半年近く前から通販で安い餌(表示されてる成分と栄養価に問題はないんで、言う事ありません)を購入することに切り替えて出費を抑えてます。金魚も、今、与えている餌が終わったら、シクリッド用の餌と兼用にしようとしてます(これも通販でお安いので)。まぁ、日々の世話もそれなりに気を使っていると言う事で。。。
(でも、我が家は餌は夜にしか与えておらず、帰りの遅い事が多い私としては、平日の餌やりは殆どを妻に頼っており、感謝感謝でございます→水槽毎の餌の種類と量を書いたメモを渡してあるんです)
でわ~~~
家の近くの川の話なんですが・・・。
↓コイヘルペスがニュースを賑わしていた頃から、こんな看板が貼られているんです。
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「ここまで書かないと駄目なの?」と思いつつ、車中からこれを読んだ事があるだけで、実際、これが貼られている川を覗いた事はありませんでした(川と言ったって幅5m位の小さな川なんです)。
先日、病院へ行った時、この川沿いを歩いたので「そういえば、魚なんて居るのかなぁ?」と思い、ふと川を覗いて見ました。
先ず驚いたのが水の透明度。水深がヤケに浅かった(推定で、場所により20cm程度で深くても60cm程度)せいもあるかもしれませんが、そこそこ透き通っているんです。実家のある埼玉では、こんな感じの川(生活排水が流れ込んでいる様な川幅の狭い用水路なの?と言う様な川)って、大抵濁ってて、浅くても底なんて見え無いんですよね。
↓コイヘルペスがニュースを賑わしていた頃から、こんな看板が貼られているんです。
「ここまで書かないと駄目なの?」と思いつつ、車中からこれを読んだ事があるだけで、実際、これが貼られている川を覗いた事はありませんでした(川と言ったって幅5m位の小さな川なんです)。
先日、病院へ行った時、この川沿いを歩いたので「そういえば、魚なんて居るのかなぁ?」と思い、ふと川を覗いて見ました。
先ず驚いたのが水の透明度。水深がヤケに浅かった(推定で、場所により20cm程度で深くても60cm程度)せいもあるかもしれませんが、そこそこ透き通っているんです。実家のある埼玉では、こんな感じの川(生活排水が流れ込んでいる様な川幅の狭い用水路なの?と言う様な川)って、大抵濁ってて、浅くても底なんて見え無いんですよね。
昔の飼育魚ネタです。
「ジャイアント パイプフィッシュ」という名前で販売されてます。
←2匹写ってるんですよ。分かります?
いずれも頭が右側。
飼ってた時に写真を撮っておらず、紹介出来ていませんでしたが、久しぶりにショップで見かけたので、携帯でパチリとしてきました。これも特異な体型ですよね(笑)
パイプフィッシュって、タツノオトシゴの仲間なんです。口が尖っていて細長くて、「る」の字に身体が曲がっていたら、そっくりでしょ?日本名では楊枝魚と言って、河口付近にいるようです。、写真のは淡水でも飼育可能なんですが、多くは汽水(半海水)での飼育の方が良いみたいです。
ウチでは2匹飼っていましたが上手く飼育出来ず、最後は餓死(?)させてしまいました。口が極端に小さく、餌に困っていた事は事実です。冷凍赤虫・ミジンコ等を解凍してあげていましたが、泳ぎが下手で、ユラ~っと漂っているだけな感じで、それほど食欲旺盛というわけでもなく、食べてるか食べてないか良く解らなかったのです・・・。
というわけで、見た目面白い魚なんですが、二度と飼育する事はないでしょう。。。
でわ~~~
「ジャイアント パイプフィッシュ」という名前で販売されてます。
いずれも頭が右側。
飼ってた時に写真を撮っておらず、紹介出来ていませんでしたが、久しぶりにショップで見かけたので、携帯でパチリとしてきました。これも特異な体型ですよね(笑)
パイプフィッシュって、タツノオトシゴの仲間なんです。口が尖っていて細長くて、「る」の字に身体が曲がっていたら、そっくりでしょ?日本名では楊枝魚と言って、河口付近にいるようです。、写真のは淡水でも飼育可能なんですが、多くは汽水(半海水)での飼育の方が良いみたいです。
ウチでは2匹飼っていましたが上手く飼育出来ず、最後は餓死(?)させてしまいました。口が極端に小さく、餌に困っていた事は事実です。冷凍赤虫・ミジンコ等を解凍してあげていましたが、泳ぎが下手で、ユラ~っと漂っているだけな感じで、それほど食欲旺盛というわけでもなく、食べてるか食べてないか良く解らなかったのです・・・。
というわけで、見た目面白い魚なんですが、二度と飼育する事はないでしょう。。。
でわ~~~
で、休日と言う事もあり(?)、もう一発書きますね。
飼育スタイル・・・なんて言うと一寸偉そうですが、少々お付き合いを戴きたく。
一般的には水槽の底に砂利の類(総称として、底砂と言います)を敷いていますが、ウチの水槽は、今までの写真でお気づきと思いますが、底砂は敷いてません(加えて、水草の類も含めて何も入れていません)。俗にベアタンク方式と呼ばれています(まんまですが)。殺風景で見栄えも良いとは言えず・・・な状態なんですが、どうしてそうしているかと言えば、それは至極簡単明瞭で、「掃除が楽だから」です(笑)。
ウチの魚達は大食らいが殆ど。しかも肉食系の飼料が好みです(金魚は雑食ですが、他の魚に比べ、そもそも水を汚す体質)。結果、排泄物が多く、水が汚れやすく、コケが生えやすいという厳しい環境。ということで水槽は毎週掃除&水替え必須なんですが(爆)、底砂やらオブジェやらが水槽内に存在していると、どうにも面倒なんですよ。
で、これを打破すべく、ベアタンクにしている訳です。まぁ、これには勿論短所もあるんですが、それを考慮しても余りある効果な訳なんです(最も、我が家の水槽数にも関係してるんですけどね:爆)。
←問題の(?)水槽置き場。
一番大きいのが、横幅120cmです。
これにもう一つ、ディスカス水槽が別の場所にあります・・・
それでは更に突っ込んで、魚を飼うにはどうすれば?、について少々。
以下、必要な物とその説明です(淡水魚の話ですけどね)。
飼育スタイル・・・なんて言うと一寸偉そうですが、少々お付き合いを戴きたく。
一般的には水槽の底に砂利の類(総称として、底砂と言います)を敷いていますが、ウチの水槽は、今までの写真でお気づきと思いますが、底砂は敷いてません(加えて、水草の類も含めて何も入れていません)。俗にベアタンク方式と呼ばれています(まんまですが)。殺風景で見栄えも良いとは言えず・・・な状態なんですが、どうしてそうしているかと言えば、それは至極簡単明瞭で、「掃除が楽だから」です(笑)。
ウチの魚達は大食らいが殆ど。しかも肉食系の飼料が好みです(金魚は雑食ですが、他の魚に比べ、そもそも水を汚す体質)。結果、排泄物が多く、水が汚れやすく、コケが生えやすいという厳しい環境。ということで水槽は毎週掃除&水替え必須なんですが(爆)、底砂やらオブジェやらが水槽内に存在していると、どうにも面倒なんですよ。
で、これを打破すべく、ベアタンクにしている訳です。まぁ、これには勿論短所もあるんですが、それを考慮しても余りある効果な訳なんです(最も、我が家の水槽数にも関係してるんですけどね:爆)。
一番大きいのが、横幅120cmです。
これにもう一つ、ディスカス水槽が別の場所にあります・・・
それでは更に突っ込んで、魚を飼うにはどうすれば?、について少々。
以下、必要な物とその説明です(淡水魚の話ですけどね)。
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