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Fish Room's
飼っている熱帯魚(淡水魚)の事がメインですかねぇ。ボチボチ続けて行きたいなぁ~と・・・思っているけど、果たして???
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今回も魚の話です。
今日から我が家で、一番大きい水槽(W120cm×H60cm×D60cm)に入っている魚達を載せていきます。

最初は「オスカー」(学名:Astronotus ocellatus)というアメリカンシクリッドから。

bae282af.jpegウチのは改良品種で、「タイガーオスカー」という、赤(というかオレンジというか)が綺麗に出る種類です。ここ半年以上、大きさが変わらない感じなので、これ以上は大きくならないかな(現在25~30cmの間くらい)という処です。色のコントラストが派手を通り越してるエゲツナイ感がありますが、そこが魅力。某友人が開口一番・・・「病気なのか?」と発したほどです(笑)。
一般的に安価に販売されているオスカーの代表ですが(古くから飼育されている熱帯魚で、金魚同様、品種改良が進んでいます)、どれくらい安いかって、幼魚サイズ(数センチ)で500円前後(爆)。なんですが、ココが曲者! 小さい頃は顔つきも体型も可愛いんで、最終的に30cm前後になるということを知らずに購入してしまうと、大変な事になってしまうからですね。何が大変て、水槽の大きさが足りなくなると言う事なんですよ。

魚の体長(及び体調)を健全な状態で保つためには「体長の1.5倍の奥行きと3倍の長さの水槽」というのが一つの目安と言われています。最終的に、「どれ位の大きさになるのか?」ということを知った上で飼育しないと、環境破壊に繋がる「放流」を安易にしてしまう人達に為り兼ねないので、その魚の事を知らないで購入する事は止めましょう。

でわ~~~
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今回は金魚と一緒に飼ってる「鯉」です。
飼っているのは改良品種。観賞用の鯉といえば錦鯉が有名だけど、一応その仲間(だと思うんだけど)で「鰭長鯉」と言います。

ebaf41d0.jpeg前回のコメット同様、各鰭が長いのが特徴。ウチのは、小さい頃はもう少し黒みがかった処もあったんだけど、今は銀一色という感じです。

面白いところは、長いのが鰭だけじゃなくて、ヒゲも長いところですね。鯉だけあって(?)、成長が早いです。グリーンテラーを飼う少し前に幼魚の状態で購入しましたが、現在、赤いコメットと大差ありません(少し小さいけど)。

よく、「水槽で飼ってる魚は、その水槽の大きさで成長が決まる」という事が言われてるんですが、金魚や鯉は正にそうらしいんです。で、飼う事を決めた次第。。。果たしてこの先・・・・(笑)。

以前、飼った事がある魚で(その内、書く事にします)、水槽の大きさなんてお構いなしに成長して困ったのもいましたが。


ということで、今回で現在の90cm水槽の魚は終了です!

でわ~~~
今回も金魚。
「コメット」という種類です。
和金という鮒を赤くした感じの金魚が、金魚の原点なんですが、それに最も近い種類です。

8ba65a7b.jpeg各鰭が長く、その鰭がなびく様子を表現した名前となっています。この写真だと、鰭の長さがちょっと解り辛いのですが・・・。

赤いのと白いのがいます。中央下部に前回の出目金が写ってますが、その大きさの違いがわかりますよね?そうなんです、ウチのコメットはデカイんです(特に手前の赤いヤツ)。尾鰭がカナリ長いお陰もあるんですが、口から尾鰭先端までで30cmを超える感じです。

実は写真を上手く撮れなくて紹介出来ないのがもう一匹いるんですが、このコメットから分かれて出来た「シュブンキン」というのもいます。キャリコ柄なんて言われてたりしますが、透明鱗ベースで水色・黒・赤の三色で構成されています。

で、この鰭が長い3匹組は、実は狙って購入した子達ではありません。じゃーなーに?っていうと・・・・・。以前は「生き餌」しか食べない魚を飼っており(生き餌とは”金魚”だったり”どぜう”だったり”えび”だったり”虫”だったりするわけですが)、その餌用金魚の中から特に、尾鰭が長かったり、キャリコだったり、殆ど真っ白だったりということで、選んで育ててみただけなんです。元の価格は1匹10円(爆)。
この餌用金魚、基本は和金が売られている訳なんですが、その時々でコメットやらが混じっているんですよ(流石に丸いタイプは混じってないんですが)。

とうことで、金魚すくいの金魚も大きくなる可能性が充分あるということで、この辺で~~~
はい、今回も金魚です。
その名は「桜出目金」。出目金なんですが、鱗が透けているタイプ(透明鱗と言います)です。

0ece4453.jpegこいつも小さいんですよ。ランチュウよりも小さいかな。鱗が透明と言う事で、エラや目玉がウッスラと透けて見えるんですよ(爆)。

以前は真っ黒の出目金を飼っていたんですが(出目金と言えば黒ですよね)、4年程たった頃、☆になってしまいました(結構大きくなったんですけどね)。

金魚って比較的小さいイメージがあるかもしれませんが、環境なり飼育方法しだいで結構大きくなるんですよ~。

こいつも一応順調に育ってますね(もっと大きくなってくれれば言う事無しです)。
順調というのには理由があって、実は金魚全般に言える事なんですが、とても病気になりやすいんですよ。「病気のデパート」なんて悪名もあるくらいです。そのおかげで(?)、薬を絶やす事がありません(笑)。丸いタイプの方が弱いですね(体型的に生まれつき無理があるんでしょうから)。

中国で作出された種類は(殆どがそうなんですが)、一般的に水質に五月蠅くなくて適応水温範囲も広く、飼育するのに困りません。大きさにゆとりを持って飼う必要もないし(小さい水槽でOK)、しかも安価で餌なんて(何も考えなければ)何でも食べるんでその点も苦労なし。が、しかし、、、病気には弱いんです(泣)。毎日観察しないでいると、あるとき「おや!??」という事もしばしば。薬で治れば良いんですが、手遅れになることも少なくありません。それに飼育水をとても汚すので、マメな換水と掃除も不可欠なのです。なので、実は金魚って手間が掛かるんですよ!

ということで、今回はこの辺で~~~

さ~て、金魚です。
最初は「黒ランチュウ」。
黒いランチュウです。色以外は特徴ありません(爆)

29e0eb42.jpeg凄く寄って撮ってます。実長5cmくらいのモンです。フラッシュのせいで目が不気味(笑)。

ウチに来てから結構長いこと(でも1年くらいかしら)経つのに、あんまり大きくならないんですよね。御法度といわれている長物(鮒の体型をした金魚を指します)との混泳や水深のある水槽で飼っているのが原因なのかもしれません。事実以前、水連鉢でランチュウを飼っていた事があるんですが、1年でそこそこ育ったんですよね。。。

まぁ、元気なんで良しとしよう!???

でわ~~~
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リーマン
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今は魚が一番
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40歳越えのオヤジです。
本来はアウトドアな事が好きなんだけど、何故かここの所、インドアです。
好きなお酒も思う存分飲む事が出来ない身体になってしまい、ホント情けないなぁ~、なんて日々過ごしてるんですね。

ま、ヨロシクです。
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