今回も魚の話です。
今日から我が家で、一番大きい水槽(W120cm×H60cm×D60cm)に入っている魚達を載せていきます。
最初は「オスカー」(学名:Astronotus ocellatus)というアメリカンシクリッドから。
ウチのは改良品種で、「タイガーオスカー」という、赤(というかオレンジというか)が綺麗に出る種類です。ここ半年以上、大きさが変わらない感じなので、これ以上は大きくならないかな(現在25~30cmの間くらい)という処です。色のコントラストが派手を通り越してるエゲツナイ感がありますが、そこが魅力。某友人が開口一番・・・「病気なのか?」と発したほどです(笑)。
一般的に安価に販売されているオスカーの代表ですが(古くから飼育されている熱帯魚で、金魚同様、品種改良が進んでいます)、どれくらい安いかって、幼魚サイズ(数センチ)で500円前後(爆)。なんですが、ココが曲者! 小さい頃は顔つきも体型も可愛いんで、最終的に30cm前後になるということを知らずに購入してしまうと、大変な事になってしまうからですね。何が大変て、水槽の大きさが足りなくなると言う事なんですよ。
魚の体長(及び体調)を健全な状態で保つためには「体長の1.5倍の奥行きと3倍の長さの水槽」というのが一つの目安と言われています。最終的に、「どれ位の大きさになるのか?」ということを知った上で飼育しないと、環境破壊に繋がる「放流」を安易にしてしまう人達に為り兼ねないので、その魚の事を知らないで購入する事は止めましょう。
でわ~~~
今日から我が家で、一番大きい水槽(W120cm×H60cm×D60cm)に入っている魚達を載せていきます。
最初は「オスカー」(学名:Astronotus ocellatus)というアメリカンシクリッドから。
一般的に安価に販売されているオスカーの代表ですが(古くから飼育されている熱帯魚で、金魚同様、品種改良が進んでいます)、どれくらい安いかって、幼魚サイズ(数センチ)で500円前後(爆)。なんですが、ココが曲者! 小さい頃は顔つきも体型も可愛いんで、最終的に30cm前後になるということを知らずに購入してしまうと、大変な事になってしまうからですね。何が大変て、水槽の大きさが足りなくなると言う事なんですよ。
魚の体長(及び体調)を健全な状態で保つためには「体長の1.5倍の奥行きと3倍の長さの水槽」というのが一つの目安と言われています。最終的に、「どれ位の大きさになるのか?」ということを知った上で飼育しないと、環境破壊に繋がる「放流」を安易にしてしまう人達に為り兼ねないので、その魚の事を知らないで購入する事は止めましょう。
でわ~~~
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