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Fish Room's
飼っている熱帯魚(淡水魚)の事がメインですかねぇ。ボチボチ続けて行きたいなぁ~と・・・思っているけど、果たして???
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さて、フグのその後です。
奇跡の?復活を遂げた後、少し調子が悪かったんです。体色が全体的に黒ずんで来て、餌も殆ど食べなくなってしまっていたんです。。。どうしたんだ??と悩んでいたんですが、以前、汽水域のフグを飼育していた知り合いの話を思い出したんです。曰く「塩分濃度が低いまま飼育いていると、だんだん黒くなってきて落ちちゃうんだよね…」と。Webでも、成長するにつれ塩分濃度を上げてやること、というような記事もあります。ということで、底砂も汚かったし、水槽リセットからやってしまおう!と一念発起しました。よくよく考えてみれば、このフグ水槽を立ち上げてから一度も底砂を洗っていませんでした(汗)。

フグを取りだし、一時的にバケツに収容します。この時から塩分濃度をあげてみました。以前の濃度は、海水の1/4~1/3を狙っていましたが、今回から1/2位を狙っていきます。アバウトな表記なのは、比重計などもっておらず「水10Lに対して、この袋1つ」というものを目分量で入れているだけだからなんです(笑)。驚いたのは、このバケツに一時収容しているときから効果が見て取れたことでした。体色が黒ずみ無く綺麗になったんです。

気をよくして水槽の掃除です。小さいとはいえガラス水槽に2kg程度の底砂(珊瑚を細かく砕いた物ですが)が入っておりそれなりの重量です。水を全量抜き、洗面所へ持って行きます。中の機器(水槽内に置くタイプのフィルター&ヒーター)を取りだし、それもバラせるだけバラして綺麗にしていきます。いよいよ底砂ですが・・・相当汚れが蓄積していて、悪臭(ドブの臭いに近い感じ。。。一言でいえば腐ってる。。。)が鼻を突きます。これじゃー、調子も悪くなるよなぁ・・・と反省しつつ、猛烈に底砂を洗いました。

何だかんだで40~50分は掛かり、見事きれいになりました。
その後のフグは、体色・食欲ともに元に戻り万事問題ありません。
1e5fe172.jpeg



←現在の状態です

















ということで、今後は「海水の元」を買う量が多少増える事になりました(笑)

でわ~~
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疲れてしまっていて書く気になれず、少し間が空いてしまいました。
で・・・お魚ネタです。

フグなんですけどね。。。復活のお話です。
先週の事でした。目覚めてリビングへ行ってカーテンを開けていると・・・。フグ水槽の上面ガラス蓋のコーナーに設定している蓋(端がカットされていて三角形の穴が出来ているので、飛び出し防止のために別の蓋をしています)が動いていて、重石代わりに載せてる餌が下に落ちていました。
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←これが当初の状態











9bbe4ae9.jpeg











←コーナーの蓋を取ると
 こんな感じで穴になっています。








おや??と思って水槽の中を見てみると・・・!なんと!フグが見当たりません!!(?_?) 慌てて水槽下の床面を見ると・・・・・なんとピクリとも動いていないフグの姿が・・・(+_+) 恐る恐る触ってみると多少は湿り気を帯びており体も柔らかくて「ムキュ」と歯ぎしりもしました。おっ!?生きてるのね?ということで、拾い上げて水槽に戻しました。十数秒程度だったでしょうか、無反応で水の流れに身を任せるのみで、、「あぁ・・・駄目なの??」と思っていると、呼吸をし始めました。「やっぱり生きてたのね!」とそのまま見守っていると、徐々に体も動き始めて、数十分後には略モトの状態に戻りました。それでも動けなくなるまで外に出ていた訳ですから、それなりにダメージもあります。丁度水槽を掃除する日だったので、塩分濃度濃いめで細菌症感染予防のために薬も投与しました。

数日は頭を上に下状態で立ち泳ぎ状態でしたが、一週間する頃にはスッカリ完治して元通りになりました。いや~、良かったですよ。で、飛び出し防止のために重石を換えました。空いている餌入れに水を入れて載せています。
13a99ffb.jpeg








←こんな感じ。









これで飛び出ない事でしょう。
一命を取り留めたフグのお話でした。

4cb78290.jpeg







←現在の元気な姿です。













でわ~~
新入りのその後でもUPしときましょう。
すこぶる元気に育っています。大きさは大体倍になった感じです。成長早いですね。

5a0b812c.jpeg





今、3cmくらいでしょうか















フグという種類は、今回のミドリフグで2種類目になります。以前飼育した事があるのは、純淡水環境に生息している「アベニーパファー」というものでした。こいつはフグの中では最小クラスで、Max.3cm程度にしかなりません(とってもラブリー)。難点は、気性が激しく他の魚の鰭をかじりまくってしまうので、混泳が出来ないということでした。ので、専用の小型水槽で飼育していた訳ですが、小さい水槽であるが故か、長生きはしませんでした。他にも淡水フグはそれなりにいるんですが、大きくなる種類(30cmくらいですかね)ばかりで、可愛くもありません(爆) よって、フグの類には手を出してこなかった訳です。

あ、ミドリフグに話を戻しますが、こいつはMax.7cm程度まで成長します。この水槽では少々役不足ですが、まぁ何とかなるでしょう。。。成長するにつれ、塩分濃度を上げていますので(今は海水の濃度の2/3くらいにしてます)、海水と同じ塩分にしたら、ハゼか何か入れようと思ってます。

でわ~~~
タイトルが古の表現ですが許して下さい(笑)

えーと、この度、新たに「ミドリフグ」を飼う事になりました。
飼育にするに至ったキッカケは、G.W.中に実家へ帰ったときのことでした(自分で生体を購入した訳ではありませんよ(笑))。妹夫婦が用事を済ませ実家へ登場した際、今さっきUFOキャッチャーでGETしたという「ミドリフグ」のボトルを3本(1本に1匹入ってます)手にしていたのです。。。奥様曰く『可愛い』といことで、1匹もらう事になりました。というのがキッカケです。

さてさて、ミドリフグというのは純淡水では生きられません(純淡水に生息しているフグもいますが、ミドリフグは違うんです)。汽水魚だと言うくらいの事は知っていましたが、その程度の知識しかありません。とりあえず、他の水槽の中へ入れる訳にはいきませんから、別の水槽を一つ立ち上げる必要があります。今までは「これ以上、水槽は置けません!!」と強く言われ続けていましたが、もらってしまった以上、きちんと飼育してあげなければ可哀想です。ということで、小さいですが新しい水槽を一本立ち上げました。

↓新入りの「ミドリフグ」です(中央やや左にいる輩です)。
0117ee46.jpeg






















水槽の置き場所は、、、まぁ、あるモンですね(笑)
今は概ね真水と海水の中間程度の塩分濃度ですが、成長するにつれ、海水の塩分濃度と殆ど同じにすべきとのことで、幸か不幸か興味のあった(??)海水魚を今後飼育できるチャンスが到来しました。とは言っても、水槽が小さいですから、大きくならない個体を2匹程度までしか飼育出来ませんけどね(笑) 更には、濾過装置と夏場のクーリング対策を追々考えていかなければ海水魚を入れる訳には行きませんが。。。

でわ~~~
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40歳越えのオヤジです。
本来はアウトドアな事が好きなんだけど、何故かここの所、インドアです。
好きなお酒も思う存分飲む事が出来ない身体になってしまい、ホント情けないなぁ~、なんて日々過ごしてるんですね。

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