今回の過去物は、これ。
↓「ダトニオ」です。東南アジアの淡水・汽水域に生息する5種のみで1科1属を構成するんだそうです。
スズキ目に属していますが、淡水魚です(中には汽水(河口付近の海水と淡水が混ざる辺りの塩分濃度の低い水域)じゃないと生きていけない種もいます)。パっと身は海水魚っぽい?ですかね。黄色地に黒の縞模様ということで、通称「タイガーフィッシュ」とも呼ばれています。肉食性で、人工飼料には滅多に餌付きません。最大長は(種類にもよりますが)50cmオーバーが狙えます。
今飼っている魚含めて、飼育した事ある魚の中では一番好きかな~。10cm位で買って来て、35cmまで育てました。こいつは衝動買いせず、どんな魚か調べてから、大きくなる事を承知で飼ったんです。人工飼料に餌付いてくれる事を期待しながら・・・。
では何故、今は飼っていないか・・・。理由は餌です。此奴もハイドロシナスと同じで、生き餌しか食べてくれませんでした。しかも、大食漢。ポリプ(長いヤツらね)と一緒の水槽で飼育してたんですが、餌となる小赤(小さい和金)が、ドナドナする前は、週に300匹+αというペースで必要でした(ポリプ達もその頃は生き餌しか食べてませんでしたけど、1/4以上はダトニオの胃袋に収まってました)。最後の最後まで悩んだんですけどね、現実は厳しかったです。。。
いつの日か景気が復活したら、絶対に飼おうと思っています。そして、手放す事もせず、生涯飼育するのです。
でわ~~~
↓「ダトニオ」です。東南アジアの淡水・汽水域に生息する5種のみで1科1属を構成するんだそうです。
今飼っている魚含めて、飼育した事ある魚の中では一番好きかな~。10cm位で買って来て、35cmまで育てました。こいつは衝動買いせず、どんな魚か調べてから、大きくなる事を承知で飼ったんです。人工飼料に餌付いてくれる事を期待しながら・・・。
では何故、今は飼っていないか・・・。理由は餌です。此奴もハイドロシナスと同じで、生き餌しか食べてくれませんでした。しかも、大食漢。ポリプ(長いヤツらね)と一緒の水槽で飼育してたんですが、餌となる小赤(小さい和金)が、ドナドナする前は、週に300匹+αというペースで必要でした(ポリプ達もその頃は生き餌しか食べてませんでしたけど、1/4以上はダトニオの胃袋に収まってました)。最後の最後まで悩んだんですけどね、現実は厳しかったです。。。
いつの日か景気が復活したら、絶対に飼おうと思っています。そして、手放す事もせず、生涯飼育するのです。
でわ~~~
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