睡蓮鉢ネタです。
先週、藻に産み付けられていたメダカの卵を発見しました。そこで、稚魚育成隔離ネットなる物のを購入してみました。
左下側に浮いてる白い輪っか状の物体です。親魚が飛び込まないよう、蓋付きです。
知らない方が多いと思いますが、メダカは稚魚をバクバク食べてしまいます(爆)。稚魚が隠れられる程に密集した藻があればそれで良いんですが、それでは頻繁なメンテ無くして一年間は過ごせません。今までは卵を発見しても気にせず「そのまま放置」していたんですが、稚魚をパクパク食べている所を奥様が見てしまっていて、「卵あったよ~」と言ったが最期、、「食べられちゃうから隔離して」と騒ぐ訳です。しかし、去年の稚魚隔離の結果と言えば、成長は遅いし大きくもならないし死亡確率もソコソコ高い・・・でした。そこで、今回初めて隔離ネットを買ってみたわけです。初めて買ったとはいえ、今年が初見なんですよねぇ、このネット。同様に人工の産卵床も何種類か売ってたし(産卵床に関しては金魚用も数種類販売されていましたね)、察するに巷ではメダカブームが起きていると思われます(もう何年も魚関係の雑誌は買ってないので流行には疎いのです(笑))。改良品種のメダカもここ数年でカナリ安くなりましたからね。
メダカの繁殖は簡単です。雌雄を見分けるのは困難なので、10~20匹程度買ってきて水草(マツモみたいな俗に言う金魚藻の類い)を入れて飼ってれば良いんですから。何もする必要が無いんですよ。それに、孵化確率は高いし、生存確率もソコソコです。だったら、改良品種の繁殖でもしてみっか?と思っても不思議ではありません。まぁ、改良品種はデリケートではありますが。。
自分の場合は睡蓮鉢のメダカを絶やしたくないのが目的の繁殖なだけなんですけどね。
でわ~
先週、藻に産み付けられていたメダカの卵を発見しました。そこで、稚魚育成隔離ネットなる物のを購入してみました。
左下側に浮いてる白い輪っか状の物体です。親魚が飛び込まないよう、蓋付きです。
知らない方が多いと思いますが、メダカは稚魚をバクバク食べてしまいます(爆)。稚魚が隠れられる程に密集した藻があればそれで良いんですが、それでは頻繁なメンテ無くして一年間は過ごせません。今までは卵を発見しても気にせず「そのまま放置」していたんですが、稚魚をパクパク食べている所を奥様が見てしまっていて、「卵あったよ~」と言ったが最期、、「食べられちゃうから隔離して」と騒ぐ訳です。しかし、去年の稚魚隔離の結果と言えば、成長は遅いし大きくもならないし死亡確率もソコソコ高い・・・でした。そこで、今回初めて隔離ネットを買ってみたわけです。初めて買ったとはいえ、今年が初見なんですよねぇ、このネット。同様に人工の産卵床も何種類か売ってたし(産卵床に関しては金魚用も数種類販売されていましたね)、察するに巷ではメダカブームが起きていると思われます(もう何年も魚関係の雑誌は買ってないので流行には疎いのです(笑))。改良品種のメダカもここ数年でカナリ安くなりましたからね。
メダカの繁殖は簡単です。雌雄を見分けるのは困難なので、10~20匹程度買ってきて水草(マツモみたいな俗に言う金魚藻の類い)を入れて飼ってれば良いんですから。何もする必要が無いんですよ。それに、孵化確率は高いし、生存確率もソコソコです。だったら、改良品種の繁殖でもしてみっか?と思っても不思議ではありません。まぁ、改良品種はデリケートではありますが。。
自分の場合は睡蓮鉢のメダカを絶やしたくないのが目的の繁殖なだけなんですけどね。
でわ~
さぁ、連休も終わってしまったので?お魚ネタです。
今回はテトラカンサス。
実は(少し前にも書いてはいますが)コヤツ、かなり長い間、体色が黒ずんでしまって殆ど真っ黒だったんですよね。本来は白地(若干黄色みを帯びている)に黒の模様でナイスなコントラストで格好いいんですよ。そこに惹かれて購入したわけですが、その魅力がカナリ方殺がれてしまっていたんですね。。。
原因は何か?、、考えていた訳ですが・・・水替え直後は若干好転している感じだったので水質(PH)位しか思い当たりません。そこで、段階を追って確認する事にしました。
≪体色が黒かった頃の環境≫
PHを安定させる目的で、化石珊瑚を(ネットに入れて)水槽内に入れていました。
実際のPHは分かりませんが(なにせ計測器を持ってないので)、黒髭状藻も結構発生してたし・・・弱アルカリだったのでは?と思われます。
≪手入れ1回目≫
水槽内の珊瑚を撤去すると共に、水槽内の苔(藻)を出来る限り除去しました。
2週間様子を見ましたが、体色は若干復活し良好のようでした。
≪手入れ2回目≫
更にアルカリ分を抜くために、濾過槽をリセットしました。濾過材として珊瑚を多少入れていたので、濾材交換(バクテリアの継承目的で珊瑚以外の濾材を洗って少量移植)、容器・ポンプ等の掃除を入念に行いました。
1週間経過観察。。。さらに良好のようで、本来の体色に戻ったようです。
(やっと写真です(笑))
FLASH焚いてますが、これで実物の色に近い感じです。
ということで、現在に至っております。
↓大きさが分かる一枚。ちょっと黒っぽく見えますが・・・
幅が30cmなので、25cmくらいです。
あっ、そうだ・・・
先日買ってきたベタ(クラウンテール)ですが、、、♀でした(笑)
その前に購入したベタは確実に♂だったのでペアリングを試みたんですが、失敗しました。もう暫くしたら再度チャレンジするつもりです(爆)
でわ。
今回はテトラカンサス。
実は(少し前にも書いてはいますが)コヤツ、かなり長い間、体色が黒ずんでしまって殆ど真っ黒だったんですよね。本来は白地(若干黄色みを帯びている)に黒の模様でナイスなコントラストで格好いいんですよ。そこに惹かれて購入したわけですが、その魅力がカナリ方殺がれてしまっていたんですね。。。
原因は何か?、、考えていた訳ですが・・・水替え直後は若干好転している感じだったので水質(PH)位しか思い当たりません。そこで、段階を追って確認する事にしました。
≪体色が黒かった頃の環境≫
PHを安定させる目的で、化石珊瑚を(ネットに入れて)水槽内に入れていました。
実際のPHは分かりませんが(なにせ計測器を持ってないので)、黒髭状藻も結構発生してたし・・・弱アルカリだったのでは?と思われます。
≪手入れ1回目≫
水槽内の珊瑚を撤去すると共に、水槽内の苔(藻)を出来る限り除去しました。
2週間様子を見ましたが、体色は若干復活し良好のようでした。
≪手入れ2回目≫
更にアルカリ分を抜くために、濾過槽をリセットしました。濾過材として珊瑚を多少入れていたので、濾材交換(バクテリアの継承目的で珊瑚以外の濾材を洗って少量移植)、容器・ポンプ等の掃除を入念に行いました。
1週間経過観察。。。さらに良好のようで、本来の体色に戻ったようです。
(やっと写真です(笑))
FLASH焚いてますが、これで実物の色に近い感じです。
ということで、現在に至っております。
↓大きさが分かる一枚。ちょっと黒っぽく見えますが・・・
幅が30cmなので、25cmくらいです。
あっ、そうだ・・・
先日買ってきたベタ(クラウンテール)ですが、、、♀でした(笑)
その前に購入したベタは確実に♂だったのでペアリングを試みたんですが、失敗しました。もう暫くしたら再度チャレンジするつもりです(爆)
でわ。
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