先日、内視鏡検査を受けてきました。
今回はなんとっ…!『上下同時コース』(O_O)
内視鏡の初体験は昨年、下の方でした。便に異常があったから受けたんですが、その結果は見事に『黒』で、大腸(直腸)の疾病が確認されました。で、早一年・・・。今年は経過観察のための検査でした。上の方はというと、会社の定期検診のメニューにあるバリューム検査の代わりで、「胃カメラにしよう」という主治医の意向を汲んでの事でした。
さぁ、本題(当日について)。
大腸検査があるので、兎にも角にも腸洗浄ですね(笑)。朝もはよから液体の下剤を2Lも有難く頂かねばなりません(爆)。約1時間をかけて全量飲み干します。と同時に一発目の便意が・・・(笑) 以後数十分おきにトイレへ駆け込む事態が続く訳ですが、その数6回目を迎えても看護師さんのお許しが出ません。。。(泣) 出た液体が濁っておらずカス状の固形物が無くなる事が条件なのです。。。き、厳しい。 そんなこんなで午前中が終わってしまい、去年同様、午前中にカメラを突っ込んで貰う事が出来ませんでした。。。ふ~。。。で、午後になっても1回でOKはでず、結局8回目の確認でOKがでました(昼休み中にも1回出たので、9回尻拭いてるんですどね)。
これで次の工程へ。。検査着(例の肛門側にスリットの入った紙パンツ着用)に着替え、麻酔用のニップルを腕に付け(正確には血管に入れ)、待つ事しばし・・・やっとこ自分の順番が来ました(つーても、今日最後の内視鏡検査だった模様)。検査室へ入り本人確認の後、ベッドへ横たわります。上下の順番は、上からでした。同じ検査室で上下やるんですが、看る先生は一人ですので上下同時には進行しません(笑) 仰向けで喉に麻酔薬(というか麻痺薬?)をスプレーされて横にさせられます。喉の感覚が無くなってきた頃、麻酔投入。口に輪っかを咥えさせられて暫くしたら記憶が無くなりました。次の瞬間は『はい、次は大腸ですので体勢を少し変えましょう』という呼びかけでした。因みに、私の行ってる病院の内視鏡は太いタイプです。やった人が全員「苦痛」という感想しか言ってくれないのですが、何をされていたのか判らないまま終了したので苦痛は一切ありませんでした。
そうして若干もうろうとした意識の中、本題の大腸検査の開始です。途中、麻酔が追加されたのか嫌な思いもせず暫くして『もう直ぐ終わりますよ』という先生の声が聞こえて無事終了とあい成りました。
つーことで、やはり検査前の下剤地獄が一番辛い、というのが私の感想でした。
そんでー・・・。検査の結果はと言うと・・・胃も腸も見事『異常なし』でした。
特に大腸は大分良くなっていて先生が興奮してました。また一年後、今回と同様であれば一時投薬を止めても良いかな?とのことでした。悪くなる事はあっても良くなる事は殆ど無いと言われていたので本当に良かったぁ~。
ということで、酒は止めなくて良いみたい(笑)
今回はなんとっ…!『上下同時コース』(O_O)
内視鏡の初体験は昨年、下の方でした。便に異常があったから受けたんですが、その結果は見事に『黒』で、大腸(直腸)の疾病が確認されました。で、早一年・・・。今年は経過観察のための検査でした。上の方はというと、会社の定期検診のメニューにあるバリューム検査の代わりで、「胃カメラにしよう」という主治医の意向を汲んでの事でした。
さぁ、本題(当日について)。
大腸検査があるので、兎にも角にも腸洗浄ですね(笑)。朝もはよから液体の下剤を2Lも有難く頂かねばなりません(爆)。約1時間をかけて全量飲み干します。と同時に一発目の便意が・・・(笑) 以後数十分おきにトイレへ駆け込む事態が続く訳ですが、その数6回目を迎えても看護師さんのお許しが出ません。。。(泣) 出た液体が濁っておらずカス状の固形物が無くなる事が条件なのです。。。き、厳しい。 そんなこんなで午前中が終わってしまい、去年同様、午前中にカメラを突っ込んで貰う事が出来ませんでした。。。ふ~。。。で、午後になっても1回でOKはでず、結局8回目の確認でOKがでました(昼休み中にも1回出たので、9回尻拭いてるんですどね)。
これで次の工程へ。。検査着(例の肛門側にスリットの入った紙パンツ着用)に着替え、麻酔用のニップルを腕に付け(正確には血管に入れ)、待つ事しばし・・・やっとこ自分の順番が来ました(つーても、今日最後の内視鏡検査だった模様)。検査室へ入り本人確認の後、ベッドへ横たわります。上下の順番は、上からでした。同じ検査室で上下やるんですが、看る先生は一人ですので上下同時には進行しません(笑) 仰向けで喉に麻酔薬(というか麻痺薬?)をスプレーされて横にさせられます。喉の感覚が無くなってきた頃、麻酔投入。口に輪っかを咥えさせられて暫くしたら記憶が無くなりました。次の瞬間は『はい、次は大腸ですので体勢を少し変えましょう』という呼びかけでした。因みに、私の行ってる病院の内視鏡は太いタイプです。やった人が全員「苦痛」という感想しか言ってくれないのですが、何をされていたのか判らないまま終了したので苦痛は一切ありませんでした。
そうして若干もうろうとした意識の中、本題の大腸検査の開始です。途中、麻酔が追加されたのか嫌な思いもせず暫くして『もう直ぐ終わりますよ』という先生の声が聞こえて無事終了とあい成りました。
つーことで、やはり検査前の下剤地獄が一番辛い、というのが私の感想でした。
そんでー・・・。検査の結果はと言うと・・・胃も腸も見事『異常なし』でした。
特に大腸は大分良くなっていて先生が興奮してました。また一年後、今回と同様であれば一時投薬を止めても良いかな?とのことでした。悪くなる事はあっても良くなる事は殆ど無いと言われていたので本当に良かったぁ~。
ということで、酒は止めなくて良いみたい(笑)
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