金曜は初雪でございました。寒かったなぁ~。。。
そんなこんなで久々、車ネタです・・・こんな物を買って、先週取り付けてみました。
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バラスト一体型HID。
フォグ用に購入。
色温度:6000k。
ハーネスが出ている黒丸部分が
バラストです。
以前、フォグランプのバルブを怪しい仕様の物に変えましたが、見た目の明るさとは裏腹に路面は一つも明るくないという・・・要は運転している状態では「点いてんのか消えてんのか分からない」状態でした。で、いつの日かHID化してやろうと思っていた訳です。
しか~し、後付けのHIDキットは通常、バラスト・バルブ・リレー等ハーネス類,の3部構成となっていますよね。ヘッドライトの作業ならまだしも(ENGルームでの作業ならまだしも)、バンパー埋め込み式フォグとなると、キットをキチンと取り付けようとすればバンパーを外す事に他なりません。この作業は少々(つーか、最近の私にとっては大分)面倒です(笑)。そこで前々から気になっていたのが、バラスト一体型のHIDでした。一体になってるバラスト部分が収まるスペースさえあれば、元のハロゲンバルブを交換するのと手間が変わらないわけですから、楽な事この上なしです。フォグの場合、大体の車はスペースの面では問題有りませんよね。しかしながらこの一体型HID、唯一にして最大の難点がありまして、バルブが切れてもバルブだけの交換が出来ないという構造になっているんですよね(致命的な構造とも言えますが:笑)。日本製なら然程気になりませんが、いくら1年保証が付いているとは言え、何は無くとも安さ爆発の大陸製ですので(これ、送料込みで「8.5K¥」なんです)、何年(下手すれば何ヶ月??)保つのかが、ある意味賭けなんです(爆)。が、兎にも角にも、値段とお手軽さを最優先して今回購入してしまいました(笑)。
そうそう、長かった正月休み中に交換すればよかったのでは??、とお思いでしょうが、休みに入る前に(降誕祭よりも前ですよ)、いざ購入しようと思ってサイトを見てみたら、見事売り切れてしまっていたんです。この一体型HIDは今まで出回っていた物とは少々仕様が違っておりまして、どうしてもこれが欲しかったんです。それでこまめにチェックを入れていた結果、正月が明けてからやっと購入可能になっていたので迷わず即買いした次第なんです。何故にコレが欲しかったかというと、バルブ部分とバラスト部分の間に余裕(空間)があったからなんです。
↓見てやって下さいまし↓
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絵の通り、左側の良く見るタイプの一体型(今でも1番出回っているタイプの一体型)は、バルブ部分とバラスト部分の間に余裕が殆どありません。余裕が無い事で何が問題かといえば、自分の車の場合、某サイトを参考に検索していたら・・・バルブが収まる部分の外周にリブが出ていて、それがバラスト部分と干渉しセット出来ないと言う事だったんです(リブを削るか、HID側を加工するかで取付は可能のようだったんですけどね)。なので、今回購入した一体型が欲しかったというわけです。当然ですが干渉等の発生は無く、本体は何の問題も無くポン付けOKでした。「本体は」という枕詞が付いたのには訳がありまして、ハーネスコネクターのロックが効かなかったんです(笑)。外れてしまっても、緩んで水が浸入しても洒落にならないので、タイラップでガッチリ固定しました。まぁ、これくらい愛嬌という事で(??)、許しときましょう(笑)。
で、その明るはというと・・・
取付は当たり前ですが昼間行いました。その時点では「明るく白い輝きで良いな~」&「対向車の立場だと少し眩しいかな?」という感想でした。実際、夜の場面では・・・純白の光で光量も文句なしです(青みが無くて自分としては好みです)。配光も余り狂わず元付同様下方向に集中していますが、ヘッドライトを点けていてもフォグを点けている事がハッキリと認識出来る白さと光量です。その反面、やはり対向車には厳しめな感じが否めません。でも・・・点けちゃってますけどね(爆)
傍目にはヘッドライトの明るさを上回ってしまったので、ヘッドライトのバルブも色温度を上げてやろうか?と考えちゃうほどです。でも、ヘッドライトのバルブ交換は若干厄介な事が分かっているので、イマイチやる気が出ません。けど・・・・ん~~~~どうしよう??
後は本当に耐久性が有る事を祈るばかりです(一応、この1週間は大丈夫でしたが)。いくら安いからとは言え、短期間で交換作業を強いられるのは嫌だしぃ(笑)。
でわ~~~
そんなこんなで久々、車ネタです・・・こんな物を買って、先週取り付けてみました。
バラスト一体型HID。
フォグ用に購入。
色温度:6000k。
ハーネスが出ている黒丸部分が
バラストです。
以前、フォグランプのバルブを怪しい仕様の物に変えましたが、見た目の明るさとは裏腹に路面は一つも明るくないという・・・要は運転している状態では「点いてんのか消えてんのか分からない」状態でした。で、いつの日かHID化してやろうと思っていた訳です。
しか~し、後付けのHIDキットは通常、バラスト・バルブ・リレー等ハーネス類,の3部構成となっていますよね。ヘッドライトの作業ならまだしも(ENGルームでの作業ならまだしも)、バンパー埋め込み式フォグとなると、キットをキチンと取り付けようとすればバンパーを外す事に他なりません。この作業は少々(つーか、最近の私にとっては大分)面倒です(笑)。そこで前々から気になっていたのが、バラスト一体型のHIDでした。一体になってるバラスト部分が収まるスペースさえあれば、元のハロゲンバルブを交換するのと手間が変わらないわけですから、楽な事この上なしです。フォグの場合、大体の車はスペースの面では問題有りませんよね。しかしながらこの一体型HID、唯一にして最大の難点がありまして、バルブが切れてもバルブだけの交換が出来ないという構造になっているんですよね(致命的な構造とも言えますが:笑)。日本製なら然程気になりませんが、いくら1年保証が付いているとは言え、何は無くとも安さ爆発の大陸製ですので(これ、送料込みで「8.5K¥」なんです)、何年(下手すれば何ヶ月??)保つのかが、ある意味賭けなんです(爆)。が、兎にも角にも、値段とお手軽さを最優先して今回購入してしまいました(笑)。
そうそう、長かった正月休み中に交換すればよかったのでは??、とお思いでしょうが、休みに入る前に(降誕祭よりも前ですよ)、いざ購入しようと思ってサイトを見てみたら、見事売り切れてしまっていたんです。この一体型HIDは今まで出回っていた物とは少々仕様が違っておりまして、どうしてもこれが欲しかったんです。それでこまめにチェックを入れていた結果、正月が明けてからやっと購入可能になっていたので迷わず即買いした次第なんです。何故にコレが欲しかったかというと、バルブ部分とバラスト部分の間に余裕(空間)があったからなんです。
↓見てやって下さいまし↓
絵の通り、左側の良く見るタイプの一体型(今でも1番出回っているタイプの一体型)は、バルブ部分とバラスト部分の間に余裕が殆どありません。余裕が無い事で何が問題かといえば、自分の車の場合、某サイトを参考に検索していたら・・・バルブが収まる部分の外周にリブが出ていて、それがバラスト部分と干渉しセット出来ないと言う事だったんです(リブを削るか、HID側を加工するかで取付は可能のようだったんですけどね)。なので、今回購入した一体型が欲しかったというわけです。当然ですが干渉等の発生は無く、本体は何の問題も無くポン付けOKでした。「本体は」という枕詞が付いたのには訳がありまして、ハーネスコネクターのロックが効かなかったんです(笑)。外れてしまっても、緩んで水が浸入しても洒落にならないので、タイラップでガッチリ固定しました。まぁ、これくらい愛嬌という事で(??)、許しときましょう(笑)。
で、その明るはというと・・・
取付は当たり前ですが昼間行いました。その時点では「明るく白い輝きで良いな~」&「対向車の立場だと少し眩しいかな?」という感想でした。実際、夜の場面では・・・純白の光で光量も文句なしです(青みが無くて自分としては好みです)。配光も余り狂わず元付同様下方向に集中していますが、ヘッドライトを点けていてもフォグを点けている事がハッキリと認識出来る白さと光量です。その反面、やはり対向車には厳しめな感じが否めません。でも・・・点けちゃってますけどね(爆)
傍目にはヘッドライトの明るさを上回ってしまったので、ヘッドライトのバルブも色温度を上げてやろうか?と考えちゃうほどです。でも、ヘッドライトのバルブ交換は若干厄介な事が分かっているので、イマイチやる気が出ません。けど・・・・ん~~~~どうしよう??
後は本当に耐久性が有る事を祈るばかりです(一応、この1週間は大丈夫でしたが)。いくら安いからとは言え、短期間で交換作業を強いられるのは嫌だしぃ(笑)。
でわ~~~
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