先週日曜日、飲み友達と『三大ビール工場見学バスツアー』に行って来ました。
今更!?とか、なんで??とか、色々と突っ込みたいのでは?と思いますが、いきさつは超単純。
飲んでる時に出た話題で、その場のノリで行く事になってしまったという・・・(笑)
サントリー、キリン、サッポロに行ってビール試飲して今半のお昼も付いている?と、ツアーの中身詳細を確認する事も無く即決状態でした。これだから酔っ払いは困った物です。。。(爆)
さて、ではツアーはどうだったのか!?
集合場所は東京駅間近の「鍛冶橋P」。集合時間は0840amとチト早め。
それでも家からは電車で1Hr程度なので特に問題はありません。
友人達もキチンと揃って、0850で定刻通り出発。呑ん兵衛といえど大人です。
最初の目的地は『サントリー武蔵野ビール工場』。
皇居の横を順調に走りながらいきなりガイドさんから衝撃のお知らせがっ・・・。
お昼ご飯として、今半の「すき焼き弁当」が付いていたんですが(飲んでた時は浅草の今半で食えると思い込んでいました(笑))、バスに乗り込んだ時には既に搬入されていて、冷蔵庫のような装備は無く昼まで放置しておくのは危険!とのことで、いきなり食す事になりました。
これがその弁当。
腹は減り気味だったので良かったんですが、昼はどうすれば??と多少なり疑問が湧いてしまいました。が、これだけ食っとけば酔わないだろうから、ビールで腹一杯になれば良いか・・・と思うようにしました(爆)
今更!?とか、なんで??とか、色々と突っ込みたいのでは?と思いますが、いきさつは超単純。
飲んでる時に出た話題で、その場のノリで行く事になってしまったという・・・(笑)
サントリー、キリン、サッポロに行ってビール試飲して今半のお昼も付いている?と、ツアーの中身詳細を確認する事も無く即決状態でした。これだから酔っ払いは困った物です。。。(爆)
さて、ではツアーはどうだったのか!?
集合場所は東京駅間近の「鍛冶橋P」。集合時間は0840amとチト早め。
それでも家からは電車で1Hr程度なので特に問題はありません。
友人達もキチンと揃って、0850で定刻通り出発。呑ん兵衛といえど大人です。
最初の目的地は『サントリー武蔵野ビール工場』。
皇居の横を順調に走りながらいきなりガイドさんから衝撃のお知らせがっ・・・。
お昼ご飯として、今半の「すき焼き弁当」が付いていたんですが(飲んでた時は浅草の今半で食えると思い込んでいました(笑))、バスに乗り込んだ時には既に搬入されていて、冷蔵庫のような装備は無く昼まで放置しておくのは危険!とのことで、いきなり食す事になりました。
これがその弁当。
腹は減り気味だったので良かったんですが、昼はどうすれば??と多少なり疑問が湧いてしまいました。が、これだけ食っとけば酔わないだろうから、ビールで腹一杯になれば良いか・・・と思うようにしました(爆)
道が空いてて予定より30分早く目的地へ到着。
日曜とはいえ、首都高含めて一切渋滞が無いなんて不気味でした。
ここはプレミアムモルツを生産していて、試飲もプレモルです。
ホールに入って目に入る光景。綺麗な色なんですけど、、色再現性はイマイチかしら。。
工場見学なんで、ガイドさんの後を付いて回ります。
この工場は地下水でビールを造ってるそうです。水は命、ですね。
お役御免となった醸造樽を使った通路がありました。
つーことで、本題の試飲会場(爆)
ぶら下がっているのは銅製の廃棄容器の上側の様でした。重そう・・・
3杯まで、と言われましたが4杯いっときました(爆)
試飲できたのは、プレモルとモルツの2種類でした。プレモル・・旨かったぁ~ p(^_^)q
これでサントリーはお終い(爆)。
次は『キリンビール横浜工場』です。
横浜と言っても広くって、工場は生麦という所にあります。この辺は地下水なんて出る訳も無く(出てくる水なんて飲めたもんじゃない事間違いないし)、相模湖水系の水を・・・といっとりました。早い話、単なる水道水ですね(爆)
にしても・・・ここまで来るのにもやはり無渋滞。。。。良い事なんですけどね。
はい、ホールにちょっと面白い物があったんで一枚。
写真に撮るとビールが浮き出て見えるですと。
で、同じく工場見学なのでガイドさんに連れられて工場内を見ていきます。
ビールと全く関係ありませんが、泡が綺麗だったので・・・。
ここでビール工場らしい一枚。麦汁作りやらを行うタンクです。
あ、キリンのビール瓶が何故キラキラしてるか知ってました?
セラミックコーティングしてるからなんですと! そのコーティングを何故しているかと言えば、瓶の軽量化のためなんだそうです。セラミックコーティングで割れにくくして瓶の肉厚を薄くして軽くしてるんだそうすよ(なので若干細身になってるんです)。
そして、試飲会場です。
試飲出来るのは、一番搾りフローズン生、一番搾り、一番搾りスタウトの3種類。
ここは広かったですね。試飲出来る量に制限が無いのは良い事なんですが、試飲時間が短すぎて(15分くらいです)落ち着いて呑んでられません(笑) それでも何とか3杯呑みました。
最初の一杯は強制でフローズン生なんですが・・・正直旨いとは感じませんでした、残念。
さぁ、それでは最期の見学地へ。
船橋にある『サッポロビール千葉工場』。
海辺にあって、直ぐ横にシラセが留まっていました。
こちらは、見学コース内で写真撮影NGというセキュリティーの徹底ぶり。見せてくれた設備はタンクだけでしたが、サントリーもキリンも大した違いは無かったので、撮らせてくれても良いようなもんなのですが・・・(笑)
流石に3軒目ともなると、ビール造りの何たるかは耳たこ状態です(笑)。が、しかし・・・ここサッポロのツアーガイドさんの説明はピカイチで、正にプロの仕事でしたよ。軽快で飽きが来ず、喋り方もNHKのアナウンサーの様でした。自然に引き込まれる感じで心地よかったです。
ツアーが終わって撮影OKの場所にて。。この先に試飲会場がっ!
これ、岡本太郎さんのイタズラ書ではなくて『書』らしいです。
年代別のラベル。時代が感じられますかね。。。
で、試飲はといえば、黒生のみで2杯(400ml×2です)まで。
2杯目が呑みきれなかった友人の分も合わせて約3杯飲みました♪
ガイドさんの質が良かった順は、見学した順の逆の順でした。もしサントリーから見ていたら、後味が若干・・・という感じでしたね。そこまでリサーチしてツアーが企画されていたのだとしたら、ツアー会社のスタッフがかなり優秀と言わざるを得ません。
あ、肝心のビールの味はといえば・・・
◆Premiumモルツ;芳醇で豊かな香りの濃厚な味わい。苦みも存分に味わえます。
◇一番搾り ;洗練された濃さの旨味。苦みと酸味のバランスが秀逸です。
◆サッポロ黒生 ;スッキリとしていて喉越し爽やか。暑い時に飲みたい一杯!
ということで、下から順に暑い時むきのビールという印象でした。
そんでもって帰路へ・・・
って、これまた渋滞が無くて予定よりもカナリ早く東京駅周辺へ。
この日はついてましたよ!(だからサッカー負けちゃったんですかね…)
最期に、お土産屋さんにて購入した記念品です・・・
でわ~
日曜とはいえ、首都高含めて一切渋滞が無いなんて不気味でした。
ここはプレミアムモルツを生産していて、試飲もプレモルです。
ホールに入って目に入る光景。綺麗な色なんですけど、、色再現性はイマイチかしら。。
工場見学なんで、ガイドさんの後を付いて回ります。
この工場は地下水でビールを造ってるそうです。水は命、ですね。
お役御免となった醸造樽を使った通路がありました。
つーことで、本題の試飲会場(爆)
ぶら下がっているのは銅製の廃棄容器の上側の様でした。重そう・・・
3杯まで、と言われましたが4杯いっときました(爆)
試飲できたのは、プレモルとモルツの2種類でした。プレモル・・旨かったぁ~ p(^_^)q
これでサントリーはお終い(爆)。
次は『キリンビール横浜工場』です。
横浜と言っても広くって、工場は生麦という所にあります。この辺は地下水なんて出る訳も無く(出てくる水なんて飲めたもんじゃない事間違いないし)、相模湖水系の水を・・・といっとりました。早い話、単なる水道水ですね(爆)
にしても・・・ここまで来るのにもやはり無渋滞。。。。良い事なんですけどね。
はい、ホールにちょっと面白い物があったんで一枚。
写真に撮るとビールが浮き出て見えるですと。
で、同じく工場見学なのでガイドさんに連れられて工場内を見ていきます。
ビールと全く関係ありませんが、泡が綺麗だったので・・・。
ここでビール工場らしい一枚。麦汁作りやらを行うタンクです。
あ、キリンのビール瓶が何故キラキラしてるか知ってました?
セラミックコーティングしてるからなんですと! そのコーティングを何故しているかと言えば、瓶の軽量化のためなんだそうです。セラミックコーティングで割れにくくして瓶の肉厚を薄くして軽くしてるんだそうすよ(なので若干細身になってるんです)。
そして、試飲会場です。
試飲出来るのは、一番搾りフローズン生、一番搾り、一番搾りスタウトの3種類。
ここは広かったですね。試飲出来る量に制限が無いのは良い事なんですが、試飲時間が短すぎて(15分くらいです)落ち着いて呑んでられません(笑) それでも何とか3杯呑みました。
最初の一杯は強制でフローズン生なんですが・・・正直旨いとは感じませんでした、残念。
さぁ、それでは最期の見学地へ。
船橋にある『サッポロビール千葉工場』。
海辺にあって、直ぐ横にシラセが留まっていました。
こちらは、見学コース内で写真撮影NGというセキュリティーの徹底ぶり。見せてくれた設備はタンクだけでしたが、サントリーもキリンも大した違いは無かったので、撮らせてくれても良いようなもんなのですが・・・(笑)
流石に3軒目ともなると、ビール造りの何たるかは耳たこ状態です(笑)。が、しかし・・・ここサッポロのツアーガイドさんの説明はピカイチで、正にプロの仕事でしたよ。軽快で飽きが来ず、喋り方もNHKのアナウンサーの様でした。自然に引き込まれる感じで心地よかったです。
ツアーが終わって撮影OKの場所にて。。この先に試飲会場がっ!
これ、岡本太郎さんのイタズラ書ではなくて『書』らしいです。
年代別のラベル。時代が感じられますかね。。。
で、試飲はといえば、黒生のみで2杯(400ml×2です)まで。
2杯目が呑みきれなかった友人の分も合わせて約3杯飲みました♪
ガイドさんの質が良かった順は、見学した順の逆の順でした。もしサントリーから見ていたら、後味が若干・・・という感じでしたね。そこまでリサーチしてツアーが企画されていたのだとしたら、ツアー会社のスタッフがかなり優秀と言わざるを得ません。
あ、肝心のビールの味はといえば・・・
◆Premiumモルツ;芳醇で豊かな香りの濃厚な味わい。苦みも存分に味わえます。
◇一番搾り ;洗練された濃さの旨味。苦みと酸味のバランスが秀逸です。
◆サッポロ黒生 ;スッキリとしていて喉越し爽やか。暑い時に飲みたい一杯!
ということで、下から順に暑い時むきのビールという印象でした。
そんでもって帰路へ・・・
って、これまた渋滞が無くて予定よりもカナリ早く東京駅周辺へ。
この日はついてましたよ!(だからサッカー負けちゃったんですかね…)
最期に、お土産屋さんにて購入した記念品です・・・
でわ~
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