もう一ヶ月ほど前になりますかね、持っている腕時計の中の一つが壊れたんです。
何処が壊れたかって言うと、リューズです。
↓このように取れてしましました(爆)
時計は機械式(自動巻き)なので使ってないと停まってしまうヤツです。なので使っていない時も自動で巻き上げてくれる装置(ワインディングマシンと言います)にて停まってしまうのを防止しているのですが・・・・・。安物狙いで買ったせいなのか、何日かすると時計は止まってしまうんですね(笑) なので気付いて気が向くと手で振って巻き上げた後、時刻を合わせてきました。
ある時、いつものように時刻を合わせていると、リューズが突然外れてしまいました。いやー、ビックリしましたよ。で、リューズを拾って時計本体と見比べると、巻真の先に切ってある雄ネジとリューズの内側にある雌ネジが見て取れました。時刻を合わせるためにリューズを回す方向は、時計を見ながらで言うと手前側、時計側面リューズ側から見て左側です。そう、ネジを緩める方向に回していたんです。まぁ、外れても仕方ないか??とも感じましたが、でも時刻合わせくらいで普通は外れねーだろって気がしますよね。釈然としないままリューズを巻真に締め込んでみました。しかし悲しいかな…相手が巻真なんもんで、いつまでも回り続けてしまいます(笑) それでも(トルクは殆どかからないまでも)リューズがねじ込めたので、何度か時刻合わせしていました。
しかし・・・・・、悲劇は突然にやってきました。
何度目かのリューズねじ込み作業の後、『ポロ』っと今までと違う感触でリューズが取れたのです。直ぐに確認すると、巻真に雄ネジが見当たりません。リューズ側の雌ネジは埋まっています・・・。そうです、ネジが折れてしまったのです(汗) 上の写真はその状態です。横からの写真の上側の丸いのがリューズを内側から見た状態です。普通は見る事が出来ません(爆)
もうこなっては自分でどうこう出来るレベルではありません。Webで修理してくれそうな店を物色しました。
最初、「ORISの修理やってます」と書いてあった店にメールしてみましたが、この部品は入手出来ないのでお断りします。。。と速攻で返信が。。。 妙に引っ張られた後で「無理~」と言われるより断然良いのですが、ねぇ~?って感じで。 マジかって事で次に目を付けたお店が『時計修理工房(http://www.w-repair.jp/)』というお店。問い合わせ先のメアドが無かったので、次の日に電話する事にしました。担当の方と話してみると、「一先ず送って下さい」というではありませんか! それで修理の可否(詳細確認)・修理費用の見積もりをしてくれるというのです。嬉しい事に配送用の箱を送付伝票付きで送ってくれるとのことで、至れり尽くせりでした。
数日して箱が届きましたので即座に配送しました。届いたら直ぐに『お預かりしました』とメールが来て(バックオーダーの関係でしょうが)見積もりに数週間かかるとのこと。急いではいませんので気にする事無く見積もり完了のメールが来るのを待つ事約一ヶ月、、、『修理可能で費用は○万×千円程度です』と交換・修理部品の費用明細が届きました。修理費用はお安く感じたので迷わず修理をお願いしました。
いや~、良い修理屋さんに巡り会えて良かったですよ。
これでまた一ヶ月程度、修理から帰ってくるのを待つ事になります。
普段使いする時計ではないのですが、なんだか帰ってくるのが待ち遠しいです。
何処が壊れたかって言うと、リューズです。
↓このように取れてしましました(爆)
時計は機械式(自動巻き)なので使ってないと停まってしまうヤツです。なので使っていない時も自動で巻き上げてくれる装置(ワインディングマシンと言います)にて停まってしまうのを防止しているのですが・・・・・。安物狙いで買ったせいなのか、何日かすると時計は止まってしまうんですね(笑) なので気付いて気が向くと手で振って巻き上げた後、時刻を合わせてきました。
ある時、いつものように時刻を合わせていると、リューズが突然外れてしまいました。いやー、ビックリしましたよ。で、リューズを拾って時計本体と見比べると、巻真の先に切ってある雄ネジとリューズの内側にある雌ネジが見て取れました。時刻を合わせるためにリューズを回す方向は、時計を見ながらで言うと手前側、時計側面リューズ側から見て左側です。そう、ネジを緩める方向に回していたんです。まぁ、外れても仕方ないか??とも感じましたが、でも時刻合わせくらいで普通は外れねーだろって気がしますよね。釈然としないままリューズを巻真に締め込んでみました。しかし悲しいかな…相手が巻真なんもんで、いつまでも回り続けてしまいます(笑) それでも(トルクは殆どかからないまでも)リューズがねじ込めたので、何度か時刻合わせしていました。
しかし・・・・・、悲劇は突然にやってきました。
何度目かのリューズねじ込み作業の後、『ポロ』っと今までと違う感触でリューズが取れたのです。直ぐに確認すると、巻真に雄ネジが見当たりません。リューズ側の雌ネジは埋まっています・・・。そうです、ネジが折れてしまったのです(汗) 上の写真はその状態です。横からの写真の上側の丸いのがリューズを内側から見た状態です。普通は見る事が出来ません(爆)
もうこなっては自分でどうこう出来るレベルではありません。Webで修理してくれそうな店を物色しました。
最初、「ORISの修理やってます」と書いてあった店にメールしてみましたが、この部品は入手出来ないのでお断りします。。。と速攻で返信が。。。 妙に引っ張られた後で「無理~」と言われるより断然良いのですが、ねぇ~?って感じで。 マジかって事で次に目を付けたお店が『時計修理工房(http://www.w-repair.jp/)』というお店。問い合わせ先のメアドが無かったので、次の日に電話する事にしました。担当の方と話してみると、「一先ず送って下さい」というではありませんか! それで修理の可否(詳細確認)・修理費用の見積もりをしてくれるというのです。嬉しい事に配送用の箱を送付伝票付きで送ってくれるとのことで、至れり尽くせりでした。
数日して箱が届きましたので即座に配送しました。届いたら直ぐに『お預かりしました』とメールが来て(バックオーダーの関係でしょうが)見積もりに数週間かかるとのこと。急いではいませんので気にする事無く見積もり完了のメールが来るのを待つ事約一ヶ月、、、『修理可能で費用は○万×千円程度です』と交換・修理部品の費用明細が届きました。修理費用はお安く感じたので迷わず修理をお願いしました。
いや~、良い修理屋さんに巡り会えて良かったですよ。
これでまた一ヶ月程度、修理から帰ってくるのを待つ事になります。
普段使いする時計ではないのですが、なんだか帰ってくるのが待ち遠しいです。
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