今月初旬の3連休のど真ん中に『沼津港深海水族館★シーラカンス・ミュージアム』に行ってきました。
”深海”と言うだけで何だかワクワクしませんか?深海生物には変なのが多いので大好きなんですよね。もっとも、この水族館の売りはあくまで「シーラカンス」なので、ヤタラメッタラと深海生物が展示されているわけではありません(とは言え、駿河湾のお膝元ですから期待しちゃいますが。。。あ、駿河湾は日本で有数の深海生物の宝庫なのですよ)。古代生物や化石の類いも好きなので、ココには是非行かねば!!と思っていたんですよ。(福島の「アクアマリンふくしま」という水族館でもシーラカンスに関する展示を行っていますが、少々遠いのがネックで未だに足を運んでいません。)
では、早速、レポートして行きましょう。
”深海”と言うだけで何だかワクワクしませんか?深海生物には変なのが多いので大好きなんですよね。もっとも、この水族館の売りはあくまで「シーラカンス」なので、ヤタラメッタラと深海生物が展示されているわけではありません(とは言え、駿河湾のお膝元ですから期待しちゃいますが。。。あ、駿河湾は日本で有数の深海生物の宝庫なのですよ)。古代生物や化石の類いも好きなので、ココには是非行かねば!!と思っていたんですよ。(福島の「アクアマリンふくしま」という水族館でもシーラカンスに関する展示を行っていますが、少々遠いのがネックで未だに足を運んでいません。)
では、早速、レポートして行きましょう。
まずは、館の外観です。

水族館Onlyで建てられているにしては小さいです。
まぁ、要は中身(展示物)ですけどね。
入って一発目『ダイオウグソクムシ』です。


つかみはOKって所でしょうか。
等脚類という海生甲殻類なんだそうです。足が7対ある時点で虫としか思えないんですけど・・・。
(海中のダンゴムシとも呼ばれています)
癒やしのクラゲさん。

一種類しか入っていないんですが、何故かこれだけの色に分かれるんだそうです。
タカアシガニ。これも立派な深海生物。

食べても旨いんだそうで・・・
タスマニアキングクラブ。可愛いカニですよね。

C大陸で食用として有名だそうです。
名前が思い出せませんが、いかにも深海魚って感じですよね。

右が頭です
(目が見えますか?)
ここで1Fは終わり。当然この他にも生物はいますが、一先ず・・・。
上の階へ上がっていきます。
2Fはシーラカンスに関する展示です。
2Fに入って直ぐは、シーラカンス発見当時のベースキャンプを再現したということで・・・生き物といては、爬虫類とかゴキブリとか、熱帯地方に住む蛙、淡水魚類はポリプテルスと肺魚が展示されていました。
(写真は控えます?)
で、シーラカンスのエリアに行くと・・・
化石が置いてあります。

ウミサソリという名前でした。
60cmオーバーだったと思います。
こんなのもいました。

ハリモグラというんです{でかいハリネズミではないのです(笑)}。
卵を産む哺乳類なんだそうですが、カモノハシとこのハリモグラだけしかいないそうです。
生きた化石の(進化の過程で止まっている??)一種です。
で、シーラカンス。


剥製ですが、迫力あります。メーター越えの大きさですからネ。
これは別の場所で捕獲されたシーラカンス。顔つきが違いました。

顔つきだけじゃ無くて、捕獲場所により、DNAが違うんだそうです。
目に見えない独自の進化が行われていると言うことです。
~ということで、、、
全体的な感想は、展示数は少なめですが、まぁ良かったんじゃないかと思います。
TDLみたいに、手の甲にスタンプを押すと途中退場出来る(再入場できる)システムがあったのが「へぇ~」という感じでした。が、個人的には再入場するほどでは・・・と感じましたが(笑)
魚が好きでその気があれば、行ってみては?
~おまけ~
こんなのがありましたが、食ってません(笑)

その代わり?水族館の近くの天ぷら屋で深海魚定食なるものを食べました。けど、深海魚は一種のみで「メヒカリ」が一匹入っていただけでした。味は・・・あまり旨くなかった(天ぷらにも関わらず生臭さ有り)、というのが正直な感想です(Webでは好評の様なんですが、奥様も好感持てなかったと言ってました)。他のキスや野菜は旨かったんですけどね。
でわ~~
水族館Onlyで建てられているにしては小さいです。
まぁ、要は中身(展示物)ですけどね。
入って一発目『ダイオウグソクムシ』です。
つかみはOKって所でしょうか。
等脚類という海生甲殻類なんだそうです。足が7対ある時点で虫としか思えないんですけど・・・。
(海中のダンゴムシとも呼ばれています)
癒やしのクラゲさん。
一種類しか入っていないんですが、何故かこれだけの色に分かれるんだそうです。
タカアシガニ。これも立派な深海生物。
食べても旨いんだそうで・・・
タスマニアキングクラブ。可愛いカニですよね。
C大陸で食用として有名だそうです。
名前が思い出せませんが、いかにも深海魚って感じですよね。
右が頭です
(目が見えますか?)
ここで1Fは終わり。当然この他にも生物はいますが、一先ず・・・。
上の階へ上がっていきます。
2Fはシーラカンスに関する展示です。
2Fに入って直ぐは、シーラカンス発見当時のベースキャンプを再現したということで・・・生き物といては、爬虫類とかゴキブリとか、熱帯地方に住む蛙、淡水魚類はポリプテルスと肺魚が展示されていました。
(写真は控えます?)
で、シーラカンスのエリアに行くと・・・
化石が置いてあります。
ウミサソリという名前でした。
60cmオーバーだったと思います。
こんなのもいました。
ハリモグラというんです{でかいハリネズミではないのです(笑)}。
卵を産む哺乳類なんだそうですが、カモノハシとこのハリモグラだけしかいないそうです。
生きた化石の(進化の過程で止まっている??)一種です。
で、シーラカンス。
剥製ですが、迫力あります。メーター越えの大きさですからネ。
これは別の場所で捕獲されたシーラカンス。顔つきが違いました。
顔つきだけじゃ無くて、捕獲場所により、DNAが違うんだそうです。
目に見えない独自の進化が行われていると言うことです。
~ということで、、、
全体的な感想は、展示数は少なめですが、まぁ良かったんじゃないかと思います。
TDLみたいに、手の甲にスタンプを押すと途中退場出来る(再入場できる)システムがあったのが「へぇ~」という感じでした。が、個人的には再入場するほどでは・・・と感じましたが(笑)
魚が好きでその気があれば、行ってみては?
~おまけ~
こんなのがありましたが、食ってません(笑)
その代わり?水族館の近くの天ぷら屋で深海魚定食なるものを食べました。けど、深海魚は一種のみで「メヒカリ」が一匹入っていただけでした。味は・・・あまり旨くなかった(天ぷらにも関わらず生臭さ有り)、というのが正直な感想です(Webでは好評の様なんですが、奥様も好感持てなかったと言ってました)。他のキスや野菜は旨かったんですけどね。
でわ~~
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